AIを使って小説を書く

LLMのパワーを借りて小説を書きました。1ヶ月くらいかかりました。文庫本サイズで300ページくらいあります。

タイトルは『酔いどれ塾―ハットの中の奇跡―』です。フィクションとノンフィクションを言ったり来たりするような内容で、私をしっている人なら、「あ、あの事か」と気づく部分がたくさんあります。

AIはパートナーとして参加。AIとの共著と言えるかもしれません。

(私)筋書きを書く。
(AI)話を盛らせる。
(私)何度も推敲を重ねる。
(AI)矛盾がないかをチェックさせる。
(私)さらに推敲する。
(AI)文体や表現を統一する。
(私)さらに推敲する。
(私)本の形にレイアウトする。

そんな感じで執筆作業をします。

今日はレイアウトを仕上げ、副読本を書きました。
これでプロジェクト完了です。

小説も副読本も非売品です。

少し寝かせて、再読してから、修正を入れて紙の本にしようと思います。

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