モノづくり塾「ZIKUU」だより – 令和8年2月

こんにちは。
モノづくり塾 ZIKUU です。

一番寒い季節をこえて、暖かい日が増えてきました。
工房では、身体を動かしていると暑いと感じる日もありました。

工房でのあれこれ

ギターを作る塾生がいれば、家具を作る塾生もいました。
写真は塾生が作った、子どもようの踏み台。釘もネジも接着剤も使わずに組んでいます。

塾長も生活に使うものを作っていました。これは食器棚。

ZIKUU Pressの活動

執筆中の小説や技術書がいくつかありますが、出版目前なのが中高生向け基礎教科書シリーズ。
全16巻のものの見方を中心にした教科書です。
塾生向けには、これの大人版26巻が完成しており、AI塾長が参照する知識として、ベクターデータベースに保存されています。

この中高生向け基礎教科書は、Kindleデジタル出版で発行します。
発行したら、お知らせします。

ZIKUU v1.0

ZIKUUは、手仕事や機械加工からITまでの知を蓄積し、いつでも引き出せる仕組みを構築しています。それがZIKUU v1.0です。

中核にAI塾長があり、そこに様々な知を結集させています。

この月は、周辺システムの形ができてきたので、AI塾長の開発に入れました。
これは、嘘をつかない、いい加減なことを言わない、根拠を示しながら、文章生成するAIアプリケーションです。考える・判断するを継続させるための装置です。

AI塾長は、内外の論文、ブログの活動記録やエッセイ、Discordに投稿された作業ログ、基礎教科書、塾内の資料を知識として利用しますが、外の世界を見る目や耳もあります。

これがその目にあたるWorld Eye
世界中のニュースを検索して、複数の軸で分析し、世界の温度を見るアプリです。
現在、開発の途中ですが、完成したら観測した情報は、AI塾長が利用するベクターデータベースに入るようになります。

そしてこれが耳にあたるRadio Mind
SDR(ソフトウェアラジオ)を使って、FM放送を受信し、それを文字起こしして、今を聴くアプリです。
ニュースや情報番組を定時受信して、自動文字起こし後に、ベクターデータベースに知識として保存します。

これも目にあたるアプリのWhisper Playground
YouTube動画を資料として利用するための自動文字起こしアプリです。

まとめ

2月のZIKUUは、共同体の仕組みを整える作業がメインでした。

この1年で塾のサーバーで動くアプリケーションは40個を超えています。
その多くがAIアプリケーションです。
ZIKUUは、外観はモノづくり工房ですが、実質的には作るための実験を繰り返す施設です。
これらのアプリケーションも、いかに知を扱うかの実験みたいなものです。

3月も、ペースを落とさずに進んでいきます。

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