木工旋盤体験教室にいらした方のところに、木工旋盤で削る材料をいただきにいきました。
体験教室にいらしたときに話して、はっきりとした目的を持っていることを知っていましたが、体験教室後すぐに木工旋盤を購入して練習しているようです。
塾のものに比べると大きな旋盤です。羨ましいです。
直径60cmくらいの物を削れる大きさ。思い切った投資をされたと思います。

休みの日を利用して練習しているそうです。
木工旋盤を扱う際に必要なのは、木工旋盤の他に、
- 刃物を研磨するためのスロースピードグラインダー
- 材料を適度な大きさに切断するバンドソー
- チャックなどの旋盤アタッチメント
- バイト(刃物)
などが必要です。
大きな丸太を扱う場合は、これらに加えてチェーンソーなどもあると良いです。
モノづくり塾では、旋盤のスタンドや刃物台を溶接するなどして自作して使っています。
モノづくり塾では木工旋盤も自作したかったんですが、いきなり高性能なものを作れそうになかったので購入してしまいました。足踏み式の木工旋盤を作ったり、刃物の鍛造をしたりと、いろいろやってみたいです。
「木工旋盤で使用する材料をいただきに行く」への1件のフィードバック