天体写真のスタッキング

今度モノづくり塾で天体望遠鏡を作るわけですが、星空を観望すれば、次は写真を撮りたくなるだろうし、そうすると画像処理もやりたくなるでしょう。

短目のシャッタースピードで同じ天体を何十枚何百枚と写真を撮って合成するスタッキングという手法があります。

なんとなく仕組みがわかったので簡単なプログラムを書いて見ました。

画面はモノづくり塾内LANで共有されているデジタル資料館です。

ここにはプログラムのソースコードや技術資料を収めています。作る・学ぶを10年も繰り返せば、結構立派な資料集ができると思います。

実際に合成するための写真を撮るのは、望遠鏡ができて、天体を追尾する仕組みを作って、そこそこ写りの良いカメラを買ってという段階を踏んだ後なので随分先のことです。

現時点で冷房器具のない塾建屋は、風が吹き抜ければそうでもありませんが、かなり暑くて快適ではありません。そこで涼を取ろうと思いバイクで周辺の散策をしました。

これは秋山温泉を通り過ぎて山奥に入った先にある峠道。林道です。晴れていれば眺めが良さそうです。

この峠を越えて少し下ると道志道に出ます。塾を出てから塾に戻るまで1時間くらいです。

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