モノづくり塾のレザークラフト職人が、ハンダゴテのようなもので革を焼いて絵付けをするレザーバーニングをやることがありますが、集中力と絵を描く技術やセンスが必要とされるので、かなり練習しないと上手に絵付けができません。
自作の革製品に文字やロゴ、簡単なイラストを入れたいことは多いですが、CNCレーザー彫刻機があれば絵付けに熟練していなくてもできてしまいます。
今日は革にレーザーで彫刻をしてみました。
これはこれでレーザー出力の強さを調整するなど、それなりの経験と知識が必要ですが、コテで絵を描くのに比べるとだいぶ簡単です。
今回試しにやってみたわけですが、少しレーザーの出力が高かったようで、細かな部分が焼け過ぎて潰れてしまいました。
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