注文していた部材（インサートナット）が届いたので最終組み立てに入りました。
一旦全バラ。
ハンダゴテで熱しながらインサートナットを埋め込みます。プラスチック素材ならではの方法ですね。
15分もあれば終わると思っていましたが、中華製インサートナットにやられました。
キャップボルトを締め込んでいくとインサートナットが抜けてきます。タップを立て直さないとボルトが入っていきません。
結局、すべてのナットに対してタップを立て直し、ナットが抜けてしまった箇所を本来なら必要のないエポキシ接着剤を塗布して入れ直しです。接着剤が乾くまでボルトを絞められません。
ということで、完成は数日後にお預けになりました。