雲の隙間から月と木星が見えたので、久しぶりに自作天体望遠鏡を覗きました。
前回観望してからコリメーションの調整を少しやりました。
前回は25mmの接眼レンズで覗きましたが、今回は10mmの接眼レンズを使って倍率を上げて覗きました。
そもそもスマートフォンで写真が上手く撮れないので、この写真を見ても判断がつきにくいですが、まだコリメーションが甘い。肉眼ではかなりスッキリとした像に見えますが、もう一歩というところです。
木星のガリレオ衛星もなんとか見えます。
木星くらいの視直径になると、コリメーションの甘さがはっきりと出ます。
あと、ドブソニアンの架台の出来が今一つで安定しないので、あまり快適な観望ができません。要改善です。