土木作業9日目

午前中にセメントと砂を合計550kg買いに行きました。これくらい積んで人が2人乗ると、リアサスペンションはほぼフルボトムです。ゆっくり走ってに戻りました。

これでガレージの床部分のセメント流し込みは終了で、しばらく土木作業から解放されます。

朝晩はだいぶ寒くなりましたが、日中は太陽の暖かさに救われます。

扇風機を片付けて石油ストーブを出しました。ここでは身体を動かす作業が多いので、日中は暖房を使う事は少ないですが、朝はどうしても暖房が必要です。

このストーブは今年1月に建設現場で使うために購入したものです。2月までは外にテントを貼って泊まり込んでいました。それ以降もサッシや扉を取り付けるまでは寒さを凌ぐために使っていました。

午後からは、建屋の裏に置いていたガレージの骨組みとなる角材(3寸5分角や4寸角)の乾燥を進めるために、建屋正面に移動して桟積みしました。これは建屋建築の際に余ったもので、4メートル長のものが30本ほどあります。骨組み(土台、柱、桁、梁等)を作るのにギリギリ足りるくらいの量です。

これらの木材は、いい加減な養生で汚れてしまったので、鉋がけして3寸角くらいにしてから使うかもしれません。これらの材がある程度乾いたら手刻みして建材にしていきます。

小屋や車庫などを自分で作りたいという方は、是非、遊び感覚で手伝いにきてください。基本的な継ぎ手や仕口を学べると思います。たぶん、このガレージ作りを体験すれば小屋のDIYくらいは一人で出来るようになると思います。

コメントする