しばらく屋外乾燥させていましたが、先日製材した際に建屋の中に移動した角材群です。
本来なら90mm x 90mm、105mm x 105mm、105mm x 120mmという寸法にしたいのですが、4面を鉋がけしてそれぞれ2mmほど細くなっています。設計は90mm、105mm、120mmという数字を使いますが、加工するときに読み替えることになります。
今日は、製材した角材の含水量を測ってみました。そろそろ加工を始めても良さそうに思います。ホゾ穴を掘る機械等を持っていないので、丸ノコと手ノコとノミを駆使してほぼ手刻みすることになります。
何度か設計を試みましたが、仕切り直しています。(まだ途中です)
材料が足りなくなりそうで心配です。
3D図はイメージをつかむためで、継手や仕口を意識して平面図に落としていくことになります。
すでに建屋内には多くの加工機械等が置かれていて、4メートル長の材を取り回すのが難しくなっているので、主に屋外で加工することになりますが、もう12月ですから寒いんですよね。