気象衛星画像の初受信

一つ前の投稿の続きです。

すでに受信した画像はモノづくり塾Discordコミュニティーに投稿される設定をしているので、コミュニティーのメンバーのみなさんは既知の情報です。

Raspberry NOAAというアプリケーションはインストールが完了すれば、自動的に上空を通過する気象衛星(NOAAとMeteor)からの電波を受信して画像に変換してくれるので、何の操作をすることもなく気象画像が得られます。

アンテナ自体、アンテナの配置、感度などの調整をするともっと良い画像が得られるかもしれません。折を見て調整をしながら変化を見たいと思います。

実際にシステム構築をやってみて、難易度はそれほど高くなかったというのが感想です。興味のある方は是非やってみてください。疑問や不安がある方はモノづくり塾においでになれば、アドバイスするなり、一緒に構築するなり、お手伝いができます。

電波、人工衛星、ソフトウェアなど、すべての領域で知識を深めようと思うと、結構大変ですが、折を見て、アプリケーションの解析をするなどして、理解を深め、応用を考えられるようになりたいと思っています。

このプロジェクトはここで一旦終了とします。

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