CNCレーザー彫刻機の部品設計

3Dプリンターで出力する部品の設計をしました。レーザーモジュールを取り付ける部品だけは、モジュールを入手してから設計します。アルミフレーム(押出材)は寸法が決まっているので、部材がなくても設計できます。

Y軸ベースプレート。ここにステッピングモーターとX軸のアルミ押出材が乗ります。

Y軸ボトムプレート。ベースプレートとこれでY軸のアルミ押出材を挟みます。

Y軸のステッピングモーターマウント。

X軸のプーリーホルダー。

Y軸のプーリーホルダー。

たぶんこれでイケるはず。

ベースプレートとボトムプレートはアルミ板を削り出して作るかもしれません。

きっちり作ろうと思うと、電源やモーターコントローラーなどのケースも作らないといけませんが、とりあえずここまで部品が揃えば、動くモノが組み立てられます。

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