脳が痺れているのか心が病んでいるのか。
普通に考えることができない人が激増しているような気がしてなりません。気のせいだと良いのですが。
今、日本政府は脱炭素の流れでグリーントランスフォーメーション(GX)を推進しています。10年間で150兆円(きっともっと膨らむ)を使うとか。この金額は国民一人当たり毎年120万円ほどになります。4人家族なら年間約500万円です。
150兆円の多くが利権団体という不労所得者たちに中抜きされるんでしょう。人間には欲がありますから、儲かればもっと儲けたいと思うので、150兆円では済まないです。当然、税負担は子や孫の世代では今よりも重くなる。
しかも、仮に炭素排出量ゼロを達成しても、地球の気温を0.06度下げるだけだと試算されています。0.06度の違いを感じられる人っているのかな。10年後に「なんだからよくわからないけど150兆円使った」という現実に気づくのではないでしょうか。現在の地球は氷河時代の間氷期です。寒くなったらどうするんでしょうか?
利権団体を批判する声を良く聞くようになりましたが、問題は利権団体だけじゃないですよ。例えば、省エネ賦課金のようにソーラーパネルを付けた家の電気代を他人に払わせる仕組みとか、補助金をもらって電気自動車の購入するとか、他人の懐に手を突っ込むようなことをする。賤しい感じがしませんか?
そして困るのが、地域おこしなどをやっている人たち、都会から緑の多い地方に移って来た人に多いのですが、GX推進をしているかのような宣伝文句を多用する。カモがネギを背負っているみたいです。
持続性や環境保護などと言うと気持ち良いのかもしれないし、そう言えば補助金がもらえるのかもしれない。あるいは受けが良くて活動しやすいのかもしれない。そういう感じの人がけっこう目立ちます。インテリっぽい人が特に酷い。
ちょっと雨が降ると電車が止まったり遅れたり。高等教育機関が少ない。産婦人科が一件もない。道路はガタガタ。職もない。これが上野原というところです。
食と職、そしてインフラが充実しない社会に持続性はありません。自明のことだと思うのですが、違います?
食と職やインフラが不十分で、保育、教育、医療、福祉が成り立ちますか?
脳が痺れて知的に怪しい人、他人の稼ぎを盗んでいく賤しい人、後の世代のことよりも自分の快感を優先する自己中心的な人。そんな人たちが口々に綺麗事を言う。善良な人々が綺麗事を言いながら意味のない、あるいは後々不幸になるようなことをする。
ここまでくると、政治家が悪いというのと同じくらい、日本人が悪いと言えそうな気がしないでもありません。
私は絶望の先に、崩壊の先に希望があると思っています。
大東亜戦争でボロボロになった日本を復活させたのは私たちの先輩です。きっと私たちにもできます。
「できるという確信めいたものがある」
これが希望です。