木工作業台を増やします

塾生4名(1名は名誉塾生)体制になりました。来月から複数名がバラバラにやりたいことをやるという日が増えます。それに伴って木工用の作業台を増やします。

今日は新しい作業台を作るための材料を製材しました。

3寸弱の角材を組み合わせた脚と分厚い天板の組み合わせで、本格的な木工作業ができるようにします。少し天板は小さめですが、ギターくらいの大きさのものを作るのには十分な大きさです。

今回作る作業台は西洋の伝統的な形式のものです。据え置きで使われることが多いはずですが、道具を使わずに分解組み立てが可能な構造とし、屋外に持ち出したり、車で運べるようにします。

作業台は、揺れないこと、天板が撓まないこと、天板の正確な長方形になっていること、天板が平面なことなどが成立要件です。それを踏まえ、塾生が見て学べるように塾生がいるときに作ります。

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