YouTubeのクローンを作ってみました。結構それっぽいでしょ?
この手のクローンを作るというテーマは多くのYouTube動画が作られています。それをそのまま真似ても開発環境のバージョンが合わなくて動かないこともあるのですが、開発の手法を学ぶことはできます。
このサンプルプログラムはYouTubeで見つけた同じ趣旨の動画を参考にして、最新の開発環境の上で多少の修正を行って動かしています。モノづくり塾ではこういうことも学ぶことができます。
YouTubeのような大規模な動画配信サービスを行うには大きな設備と大勢の運用技術者を抱えなければできませんが、小さな自治体が地域のための専用サービスとして運営する程度ならばそれほど大きな設備は必要としません。プログラミングができる若者をアルバイトで数名抱えればできると思います。地域に根付いたサービスを提供でき、若者の収入にもなるし、その若者たちの将来の仕事の選択肢を増やし、場合によっては彼らが地元で起業できるかもしれません。これって根本的な人口減少地域の問題解決になりませんか?
地域おこしするなら産業を!