ProxmoxでWindows

Windows 10の仮想マシンを作ってみました。

普通にWindows 10が使えます。過去にVirtualBoxでWindowsの仮想マシンを作って動かしたことはありますが、それよりは少し設定で迷う部分があったものの、比較的簡単に動かせました。

仮想マシンを作るウィザード画面に設定した内容を完全に記憶していません。なので「ProxmoxでのWindows仮想マシンを作成する手順」の説明ができません。

仮想マシンの「ハードウェア」の構成がこのように。

「オプション」の構成がこのようになっていれば動きます。

使えることを確認するのが目的でした。モノづくり塾ではLinuxしか使わないし、Windowsのらライセンスを購入するつもりもないので、この仮想マシンを使うことはないです。きっと消します。

イーロン・マスク氏がビル・ゲイツ氏を攻撃するためか、マイクロソフト製品のボイコットを呼びかけているとかいないとか。ある部分、商売のライバルでもあるから、商売上の闘争の一種かもしれません。私は外国人の正義みたいなものはあまり信じていないので「イーロン・マスクが言ってる」は行動の指針にはしません。言ってることと狙っていることが違うというのはよくあることです。

私はWindows 3.1が出た頃だったか、Excelが出た頃だったか、その頃からあまりマイクロソフトには良い印象がありません。ビル・ゲイツ氏の悪い噂もよく目にしていたので余計に印象が悪い。なので、これまで会社で貸与されたPCで仕方なくWindowsを使うことはあっても、マイクロソフト製品にお金を払ったことがありません。イーロン・マスクに言われるまでもなくボイコットしているようなものです。

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