モノづくり塾ではDockerコンテナ管理を行うためにPortainerを使っていて、差し当たって不満はありませんが、Portainerの代替になるオープンソースアプリケーションのKomodoというものがあったので試しています。
KomodoはCI/CD (Continuous Integration/Continuous Deploy)を実践するためのソフトウェアで、主な特徴は次のようなものです。
- 複数のサーバーを接続して、CPU 、メモリ、ディスクなどのリソースを監視する
- 複数のサーバー上で Docker コンテナの作成、開始、停止、再起動、ログ表示をする
- Docker composeファイルをgitリポジトリに置いて、 git プッシュにより自動デプロイできる
- 接続されたサーバー上のリポジトリを管理し、スクリプト/Webhook 経由で自動化できる
- すべてのアクションを記録を保管する
Gitプッシュするだけで自動的にデプロイできる、複数のサーバーを管理できるというのが魅力かな。
サーバーが増えたらPortainerから移行するかもしれません。
「Komodo 〜コンテナ管理アプリケーション」への1件のフィードバック