塾生さんが木工の練習を兼ねて下駄箱を作ります。
今日は手持ちの材料の厚みを揃えて板接ぎ(いたはぎ)をしました。

使ったのは自動カンナ、自作の簡易的な丸鋸盤、トリムルーター、カンナ、ノコギリなど。
作業内容は、
- 自動カンナで材料の厚みを揃える
- 丸鋸盤で長さ方向を直線切りして直角を出す
- カンナで接ぎ合わせ面の調整
- トリムルーターでビスケットジョイント用の穴掘り
- 木工用ボンドで板接ぎ
といったもの。
最初の一回は私がやって見せて、以降はそれを真似て自分でやる。間に説明を入れながら、それを繰り返します。道具の使い方や段取りの仕方を見て学んでもらいます。
塾生はやりたいときに来て好きなだけやりたいことがやれます。時間を気にしなくて済むの、のんびりじっくり取り組むことができます。塾生が望めば、習熟のパスを考えてテーマの設定もできます。
例えば、最終的に小屋を建てられるようになりたいという目標ならば、基本的な道具の扱い方、道具の整備の仕方、墨付けの方法、建築で使われる継手や仕口の加工の練習、基礎工事・・・・・といった具合に、途中に何かを作って達成感を得られるテーマを設定して、段階的に必要なことを習得できるように私の方で考えます。
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