天体望遠鏡の部品を3D印刷 その4

3Dプリンターに頑張ってもらっている間にAI開発環境を弄ろうと思って作業していたところ突然画面が消えました。

アクセスランプが点いていないのを確認して強制終了して再起動したところブートメニュー以降の画面が表示されません。

一旦、全ての部品を外して組み直してもダメ、GPUが原因だと思ってCPU内蔵グラフィックスに切り替えるとランダムなブロックパターンが表示されるだけ。

原因を究明しようと色々試して、CPUかメモリーのどちらかが壊れているようです。たぶんメモリーかな。

ひとまずメモリーを交換して試そうと思います。

主要な材料が揃ったらすぐに仮組みできるように部品の接着をしておきます。鏡筒は3本のカーボンパイプも写真のリングで構成されます。

昨日出力したファインダー台座ですが、鏡筒への取り付けに問題があるのがわかり、設計を変更して出力し直しました。

これならカーボンパイプのどこにでも取り付けられて配置に自由が効きそうです。

コメントする