天気が心配でしたが、今日も少しだけ土木作業をしました。
塾の入り口部分の側溝の補修なのですが、側溝を塞いでいる状態だった擁壁の石をハンマーで叩き砕いてどけました。重機などが無いなか、重い石を移動するには、砕いて小さくしてから除去するしかありません。ギリギリ片手で振れる重いハンマーを扱った右腕の筋肉が悲鳴を上げます。
崩れている側溝の壁の部分を石、砂、セメントで埋めています。
ひと段落ついたところで、建屋の裏に積んであった木材を運び込み、少しだけ木工作業をしました。
こたつを作ろうかと。
このヒーターは、横浜の私の工房で、漆風呂に使っていたものです。
横浜に比べると上野原の冬は気温が4、5度ほど低いので、冬支度をしっかりやらないといけません。