ChatGPTのようなアプリの開発〜AIアシスタントを使ったプログラミング

今日は塾の入口付近に花を植えました。殺風景な入口付近も少し華やかになりました。もう少し増えてきたら賑やかになると思います。

もっと私の頭脳が優れていたら3本同時開発は余裕でできそうだと思いますが、一日のうちに3プロジェクトを巡るのは無理でした。昨日はその中のChatGPTのクローンのようなアプリケーションに集中しました。この投稿の続きです。

自動でWeb検索をするように細工をしています。ただしまだ検索とその後の文章生成の精度が良くありません。LLMが文章を生成する直前にWeb検索機能をプラグインする構造にしていますが、将来はgpt-ossのツール機能に移行するかもしれません。

Markdownプレビューやストリーミング出力にも対応しているので、見た感じだとChatGPTみたいです。

レスポンシブ対応もしっかりやっています。

プロジェクトが大きくなってくるとAIアシスタントはコンテクストを保持するのが難しくなってきます。処理もだんだん重くなってくるので、プロンプトの工夫が必要になってきます。

このアプリが完成したら、塾にLLMサーバーのようなものを設置できたら、VPN経由で塾生が自由に使えるようにしたい。商用生成AIの性能に及ばないまでも、かなり近い性能のものを課金を気にせずに使えるのは、若い塾生にとっては良いことでしょう。

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