小説の表紙を作る

モノづくり塾は、何も木工や金属加工してモノを作るだけでなく、文明・文化全般において作るという行為を行う場所ですから、小説だって書きます。

執筆した小説の中身は完成したので、今日は表紙を作ってみました。

西伊豆を舞台に”Vツインの魔物“と噂される神出鬼没の男が、峠で出会う悩みを抱える若者たちと短い会話を交わす物語です。ステージ１からステージ２まで、それぞれに悩みを抱えた若者がVツインの魔物から生きるヒントをもらうという設定です。

表紙の写真は在りし日の私で、バイクはYAMAHA MT-01です。
通称トルクモンスターと呼ばれるバイクがこの物語には合うと思って登場させています。
実話っぽい部分がたくさん入っていて、峠の走行シーンはバイク乗りならニヤリとする描写になっていると思います。

いずれ公開すると思います。

ZIKUUは言葉を売る商売はしないという決まりがあるので、販売という形はとらないつもりです。