Nerve Workbenchの開発を進める

先日の投稿で紹介したNerve。ZIKUUの神経系ソフトウェア。

今日は管理アプリのWorkbenchの開発を進めました。

投入されたイベント、パイプライン実行キュー、ログを表示するだけの簡単な監視機能しかありません。上と下のスクリーンショットは、試しに疑似イベントを投げたときに更新された画面です。

ZIKUUでは、管理ツールはWorkbench、フロントエンド機能を持ったアプリはPlaygroundのように命名しています。

今のところ、このNerve WorkbenchとDiscordにアドバイスを送信するAICoachのWorkbenchが形になっていますが、一年後には、共同体の知識をすべて持ったAI塾長Workbench、思考や判断の材料を提供するLLMオーケストレーションツールKAGURAワークベンチ、共同体仮想通貨ブロックチェーンFruitChainワークベンチが動いていることでしょう。Nerveはこれらのツールに知識を供給する神経です。

Nerveが完成して、ZWAフレームワークが完成して、サーバーにGPUを載せれば、これらのAIツールの開発に入っていけます。そこまで行けば、私が長い間構想してきたZIKUUの完成形が姿を現します。たぶん。

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