OpenWebUIには、フォルダー機能があります。これはChatGPTにおけるプロジェクト機能とほぼ同じ。
フォルダーには、フォルダー内で使用するシステムプロンプトを設定することができます。
塾のAIサーバーでは、OllamaとOpenWebUIをホスティングしており、そこでgpt-oss 20bが動いています。これを塾生や塾スタッフ、いくつかのDiscordボットや塾内システムが利用しています。
ChatGPTを利用している人は多いと思いますが、けっこう饒舌で、会話を続けようと、ときにはうるさいくらい、提案をしてきますよね。
あの雰囲気をgpt-ossで出してみます。
例えば、雑談という名前のフォルダーを作り、そのフォルダーを開きます。

フォルダー名の右端にある「…」アイコンをクリックするとメニューがポップアップするので、そこから編集を選びます。
フォルダーを編集ダイアログが表示されるので、ここでフォルダー内共通のシステムプロンプトを入力して保存します。

ChatGPTのようにしゃべらせたい時は、こんなシステムプロンプトを入力します。
あなたはユーザーの問いかけに対して、友達感覚で答える相談役です。
敬語や謙譲語を使わずに、ユーザーの口調に合わせて、言葉の調子を変えてください。
ユーザーが求めていることがよくわからない場合は、やんわりとユーザーに質問してください。
回答の最後には、ユーザーに提案する、ユーザーの質問を深堀りするかの確認をして、会話が続くようにしてください。
これで、雑談フォルダーの中で、話しかけるとChatGPTみたいな回答を出力します。

gpt-ossは表形式にまとめたがるので、それが嫌なら、上のシステムプロンプトに、
厳守事項:
- Markdown表は極力使わない。
みたいなのを追加で入れておくと良いでしょう。
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