すでに簡易版というか軽量版のWhisper Playgroundを本番環境で動かしていますが、しっかりした作りの版を本番環境に載せました。
そのためには、i18n対応後に認証機能を追加しなければなりません。
これがZIKUU製の認証サーバー用コンポーネントを組み込んでアプリケーションにアクセスしたときの様子です。

ZIKUUは、GPUリッチな施設ではないので、使用頻度の低いWhisperはCPUで動かします。
長い動画の文字起こしをするわけではないので、実用上の不便は感じない。

簡易版と違うのは、こちらにはAI翻訳機能がついているところ。
ローカルLLMと接続して、日本語以外の文字起こしテキストを日本語に翻訳できます。

翻訳した結果。

翻訳したテキストは、知識化プロセスを実行できるように、バックエンドのNerveパイプラインに送信できるようになっているのも、簡易版とは違う点です。
今日の時点で、残る開発プロジェクトは、World Eye(国際ニュース収集・分析アプリ:開発中)、Earth Vision(JAXA APIを使った地球観測アプリ:未着手)、Vision Playground(画像解析アプリ:ほぼ完成)、Vibe Playground(環境データの解析アプリ:少しだけ進捗)、AI塾長(半分くらいできている)、FruitChain(共同体経済システム:設計のみ)、KAGURA(LLMの思考過程を可視化するアプリ:コンセプトのみ)という状態。ZIKUU v1.0にはVibe Playground、FruitChain、KAGURAを含めていないので、アプリケーションはあと4つ、それ以外に、知識化パイプラインが10本くらい、Discordボットが2本くらいが残っていることになります。

バグを見つけたら直す、デプロイを簡略化する、見た目を統一する、などとやることはたくさんあるので、短期間で完成というわけではありませんが、基礎的な部品はほぼできているので、淡々と仕上げていきます。
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