土日で1階コンピューター室の床張りを終え、週が変わってロフトの床張りの準備を始めました。
約8畳分の床下地材を張る作業です。板材を張る作業自体は単純ですが、階段がないので脚立を立てて上がったり下がったりでなかなか煩雑な作業でした。
一度、不手際があってロフト階から転落しそうになりましたが安全は自分持ちです。しっかりヘルメットを被って頭部を保護して作業を続けます。
次に両開き扉を取り付ける部分に戸当りを取り付ける作業です。
ちょうど良い厚みの材がなかったので、自動鉋で製材するところから始めました。
戸当りは扉を止めるための部品です。
扉を閉めたときにこのように扉に当たってこれ以上内側に扉が入ってこないようにします。
続いて少し幅が広かった扉の加工です。幅が少し狭くなるように鉋で削りました。
次回、蝶番を取り付けて扉を開け締めできるようにします。