Dify APIを使ってみる

今日は早めに自宅を出てモノづくり塾まで来ました。台風の影響なのか、道路が空いていて快適なドライブになりました。大船の自宅から上野原のモノづくり塾までは、藤沢、茅ヶ崎、厚木あたりの市街地を抜けてしまえば山道ばかりです。バイクならちょっとしたツーリング気分を味わえます。

ロートルではありますが一応プログラマーの私です。多少はプログラマーらしいことをしないとやる気が出てきません。

塾のサーバーではDifyやOllamaなどの生成AIシステムを動かしています。今日はDifyのAPIを使用して文章生成を行う簡単なNodeJSのプログラムを書いてみました。

プログラムを書く前にDifyの管理画面から使用するアプリケーションのAPIキーを取得しておきます。

プログラムはVSCodiumで書きます。

プログラムを実行した様子です。

生成された文章だけではなく、conversation idも取得しています。これは継続して対話をするときのキーになるはず。(ちゃんと調べていないので間違っているかもしれませんが)

モノづくり塾にはDiscordコミュニティーがあるのですが、いずれDiscordの中でこの機能を呼び出してコミュニティーのみんなが使えるようにしたいと思っています。

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