前回に引き続きAIに補助してもらってアプリケーションを作ってみました。今回はワークフローチャートを描画するWebアプリです。

WebフレームワークはReact+Viteを使用しました。ノード間の連結をマウスクリック&ドラッグでできる、画像ファイルやJSONファイルとしてエクスポートするなどの機能があります。

5時間くらい奮闘して、なんとか格好がつきましたが、結構、間違ったコードを生成することがあって、バグを潰しながらの作業です。スクラッチから自分で作るのに比べると何倍も楽ですが、結構疲れる作業でした。前回の天気予報アプリに比べると、今回のは、非プログラマーの方には難易度が高いかもしれません。
今回楽だと思ったのは、UIの雰囲気を変えたいときに、適当なWebサイトのスクリーンショットをアップロードして「こんな感じ」と支持すると、コードを修正してくれること。
このアプリケーションは、小さい言語モデルをチューニングするときに使うデータセットを用意するとき必要なツールです。まだまだ機能が足りませんが、ぼちぼち手を入れて開発していこうと思っています。
「ワークフローチャートを描くWebアプリを作ってみる〜AIアシスタントを使ったプログラミング」への1件のフィードバック