「規模が大きなソフトウェアを同時に3本開発してみる〜AIアシスタントを使ったプログラミング」の続きです。
モバイルアプリ開発ツールです。だいたいの仕様をChatGPTと議論して決めてから、小さくスタートしました。抑制しないとGPT-5は強烈な量と内容のコードを書き始めてしまいます。これではこちらの理解や検証、修正が追いつかないので、上手く手綱を絞りながら理解できる粒度で少しずつ進めるのが吉です。
このアプリが目指しているのは、NeXTSTEPの開発ツールの一つInterface Builderの機能を踏襲し、React Nativeアプリを自動生成するものです。完成したら喜んでくれる人が多いのではないかと思います。
ChatGPTとNeXTの話をしていて、NeXTの開発ツールってシンプルでカッコいいよねーということになり、それならそれを再定義して今風のものを作ってみようということで盛り上がりました。
この大きなソフトウェアの3本同時開発実験の他にも、エンタメ風味のAIアプリの開発と過去に作ったJavaベースのORマッピングフレームワークをTypeScript/Rustに移植するプロジェクトも並行で走ってます。おかげで睡眠不足で目が疲れています。ペース配分を考えないと潰されてしまいそう。
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