希望が少しでもあれば

意義があると思うことや価値があると思うことで、希望が少しでもあれば、極端なマイナスがない限りやろうと思っています。 勤め人を辞めて小さな工房を始める時に、それで十分な収入を得られるとは思ってはいませんでしたが、やらないと … 続きを読む

火星への移住〜CADや3Dプリンターのススメ

モノづくり塾『ZIKUU』はモノづくりを通じて理解を促す、身に付けることを目標とする社会教育施設という位置づけの機関として活動を開始しました。 近い将来、火星移住時代が到来するかもしれません。 イーロン・マスク氏が率いる … 続きを読む

ZIKUUが提案する合業の形

モノづくり塾『ZIKUU』の公式YouTubeチャンネルに掲載されている「丸太からロードバイク」という動画では、伐採されたイチョウの木が木製フレームのロードバイクになるまでをスライドショー形式で視聴できます。これは、私が … 続きを読む

オープンしてそろそろ3ヶ月

近況の報告です。 令和6年5月の連休明けにオープンしたモノづくり塾『ZIKUU』です。塾生は1名。体験教室にいらした方が2名。3Dプリンターを活用した天体望遠鏡作りがもうすぐ終わり、涼しくなったらロードバイクを1台作ろう … 続きを読む

未来会議

モノづくり塾のある山梨県上野原市が主宰している未来会議に参加しています。近々3回目の会議が開かれます。 上野原市は山間の自治体で目に見えて人口が減少しています。人口減少の主な原因は結婚適齢期の女性が地域を離れてしまうこと … 続きを読む

大工の成り手が少ないという嘆き

モノづくり塾を建設した山梨県上野原市。昨年辺りに大きな製材所がなくなりました。後継者がいないのです。山林だらけの地域に製材所がないというのもビックリですね。 そんな上野原では大工の成り手が少ないそうです。 同様の話をよく … 続きを読む

地方経済を継続的に発展させるために

どこにでも書いてありそうなことですがまとめておきます。 地方経済を継続的に発展させるためには以下のような施策が必要と考えられます。 1が一番難しいかもしれません。すでに若者が減ってしまっているので、若者用の施設を作っても … 続きを読む

少子化対策

政府も自治体もいろいろな施策を考えていますが、少子化対策というよりは少子化政策のように見えます。 アフリカでは綺麗な水が飲めない子どもたちが病気になって子どものうちに命を落としてしまいます。日本で暮らしていると想像しにく … 続きを読む

合業というカタチ

日本中の過疎化、人口減少、少子高齢化などの問題が話題となり、多くの自治体がその対応を検討しています。直接的な影響として、後継者不足、地域経済の衰退、税収の減少などが心配されています。 現代社会は分業化や専業化が進んで、他 … 続きを読む

宇宙教育の必要性

2050年頃に火星への移住が計画されています。小天体が地球に衝突して人類が絶滅の危機に遭遇する、地球外に資源を求めるといったことが理由です。移住開始の時期は科学技術の進展具合によって前後するとは思いますが、やると決めて多 … 続きを読む