AIサーバーが立ち上がったので、Discord用のサービス「AIチャットボット」と「AIコーチ」をgpt-ossを仕様するように調整しました。
上のスクリーンショットがチャットボットの方です。
これは単発で、ユーザーのメッセージに応答するだけの単純なもの。
塾生の場合は、VPNを経由して塾のサーバーのチャットアプリが使えますが、塾生ではないコミュニティメンバーには、このAIチャットボートが対応します。
AIコーチの方は、Discordチャネルに書き込んだその日の出来事に対してアドバイスをするものですが、こちらは、以前より質の高いアドバイス文が生成されるようになりました。

こちらは、そのユーザーの過去8回分のメッセージをコンテクストに入れて、新たなメッセージに対するアドバイス文を生成する仕組みで、単発のレスポンスよりは多少気の利いた文章を生成していると思います。
これは、いずれAI塾長に置き換わるサービスで、もっと質の高いメッセージを生成するようになります。
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