Nerveにイベント統計を表示する機能を追加しました。
ZIKUUのコアサービスでは、
- 原本固定
- ベクターデータ保存
- 画像などのアセット保存
- 文脈抽出
- 意味空間への投影
というワークフローをすべてのデータについて実行します。
これにより知識空間が形成されます。
それぞれの処理のタイミングで、Nerveにイベントが届きます。
今回の拡張は、そのイベントの統計を表示するだけです。
原本が固定されているので、このワークフローを再実行することができることになります。
原本だけを守れば、それ以降のデータはすべて再構築される仕組みです。
いずれ、イベントを再発行して、ワークフロー再実行の機能を追加する予定です。
先日、PREの開発を始めました。
当分はPoCをやるので、設計が固まるのはもう少し先のこと。
予定しているZIKUUシステムで、残りの開発はこれらです。

FruitChainは、共同体向け通貨システムで、PoCを少しやっただけ。
これはまだまだ実装には時間がかかるでしょう。
KAGURAは、複数AIエージェントのオーケストレーションシステムで、人とAIの思考過程を可視化する実験装置みたいなものです。
FruitChainとKAGURAは、ZIKUUシステムのオプションで、無くても問題ありませんから、含めなくてもいいかもしれません。
AI塾長は、PREやCPSの上に乗る対話アプリで、ZIKUUシステムの窓口のような存在です。
これは音声認識・音声応答の機能も持たせようと思っています。
「ねえ、塾長」
というWakeワードで起動して、
「何?」
と応答する。
何か質問をすると、ZIKUUの記憶を参照しながら、回答するエージェント。
そういう感じのものを考えています。
Fact Build Toolは、Pivot ServiceにあるFactのDimension(観測軸)を変更して、分析するための視点を変更するソフトウェアです。CPSの文脈束から新たなFactを生成してPivot Serviceに投入する機能も持ちます。
AI塾長、PRE、CPS、Pivot Service、Fact Build Tool、そしてそれらを背後で支えるソフトウェア群は、有機的に粗結合するシステムなので、PREを作ると、CPSやPivot Serviceに調整が必要になる、といったことが頻繁に起きます。
面白いけど、結構しんどい開発です。
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