今月21日から、大阪のシマノ自転車博物館の特別展「自然素材を活かした自転車」展―その機能美と魅力―で、私のロードバイクブランド「WP Bike」の製品が展示されています。来年3月まで展示されることになっています。
特別展『自然素材を活かした自転車 その機能美と魅力』展
環境問題の改善は、次の世代に地球を残すという観点で非常に重要です。
自転車は環境に優しい乗り物です。近年は自然素材を使用した自転車が、環境問題だけでなく、その特性を活かして走行性能の向上を目指し、見た目の美しさを表現しています。
そして温もりを感じ、乗る人の心に触れる素材として、フレーム・ホイールなどに使われ注目されています。
そこで令和8年度特別展では、普段中々見られない自然素材を使用した自転車5台を展示し、製作工程など作者の想いを解説しています。
場所:シマノ自転車博物館 4F特別展示室
会期:2026年4月21日(火)~2027年3月21日(日)
たまたまですが、フレーム以外の部品はすべてシマノさんの製品です。
これが展示場の様子です。

展示パネルには、「なぜこれを作ったのか」、「何を考えて設計したか」といった説明が書かれ、ディスプレイには製作工程を見せる動画が流れているそうです。
またシマノ自転車博物館の方が、非常に熱心に運営されていることにも魅力を感じます。

WP Bike以外の4台についても興味深いものばかりですし、特別展以外の展示も面白そうなので、私自身も展示を見に行きたいと思っています。
展示されているモデルは、普段は試乗車として塾に置いてあるものですが、昨年、車の屋根に載せて移動した際に、思い切り木の枝にぶつけてしまって、少しフレームに損傷があります。なので、展示から返ってきたらそれを直して、再び試乗車として頑張ってもらいます。
展示パネルにも書かれているかもしれませんが、もともと、販売に力を入れている製品ではなく、現在は、注文を受けていません。ただし、自分で自分のロードバイクを作りたいという方には、製作指導をすることにしています。木工と金属加工、治具を作るための溶接、ロードバイクの設計や組み立てについて、幅広い分野の学習ができる素晴らしい題材です。すべてをマスターするには時間がかかりますが、興味のある方は是非、塾の門を叩いてください。
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