「余暇のプログラミング – サブメニュー」の続きです。
コピー / ペースト / 移動の機能を追加しました。
これでほぼNautilusの代替として使えるくらいにはなったと思います。

ここからはZIKUUらしい開発に入ります。
このアプリケーションは、ZIKUUのバックエンドサービスもファイルを扱うように使えるようにしようと思っています。
Servicesを選ぶと、バックエンドサービスの一覧が表示されて、そのAPIに直接アクセスできるようにします。このファイルブラウザ自身がAIアプリケーションになる。
例えば、下のスクリーンショットのように Inference Broker を選ぶと、AIチャット / 画像解析 / 画像生成 / 文字起こしなどのAI機能がこの画面の中で行えます。

まだ、未実装ですが、画面上部の Tray には、ファイルやディレクトリの他にサービスを置けるようにします。
ファイルもサービスも、Context Objectとして扱う仕組みにして、作業の状態を文脈として Tray にまとめるという考え方です。今の時点では、それを Context Pool と呼ぶことにします。
Context Pool に対して「検索」という命令を実行すると、検索capabilityを持った Context Objectが応答する。例えば、CPSなら、検索結果として文脈束を返すことになります。PREなら、Pivotを回して検索語に関連する意味空間の特徴を返します。要するにただのファイル検索ではなくて、文脈束と意味空間を跨ぐ検索をします。
最終的には、
- PostgreSQL
- Gitea
- Qdrant
- MinIO
- Wiki.js
- Nextcloud
- Data Access Server
- Inference Broker
- Context Pipeline Server
- Pivot Service
- Repository Explorer
- Pivot Reasoning Engine
などのZIKUUコアサービスと、
- Codex
- Git
- Compiler / SDK
- Container Tools
- Editor
- Terminal
- CAD
などのエンジアリングツールがごっそり内蔵されたエンジニアリングワークステーションに。
ZIKUUコアサービスは分野を選ばずに、研究・学習ができるプラットフォームです。
大学をターゲットにしたワークステーションとしてデビューしたのがNeXTStep / NeXT workstationなら、ZIKUU workstationは、現代の研究者・学習者に向けたワークステーションです。
ファイルブラウザをNeXTSTEPに似たものにしたのも、NeXTの思想を入れた現代のワークステーションが欲しいと思ったからです。
余暇のプログラミングなので、モノづくりやZIKUUシステムの開発、塾生や体験教室に参加する方々への対応の合間に、少しずつゴールを目指します。
「余暇のプログラミング – サービスインスペクター」への1件のフィードバック