ベンチバイスを取り付けたり、治具を作ったり・・・

今日は午前中の早い時間に注文していたベンチバイスが届いたので、早速、作業台に取り付けました。 バイスを回す棒は木工旋盤で作りました。 作業台に取り付けられたベンチバイス。多少、調整が必要ですが。 さらに、テーブルソー用の … 続きを読む

移民、ジェンダー、ソーラーパネルの問題は、国際テンプレートに従う官僚制度にあった!

最近の日本社会では、さまざまな問題が同時に噴き出している。毎日、SNSではアイツが悪い、コイツが悪いと言い合っているが、一向に問題は解決しない。 移民政策、ジェンダー政策、そしてソーラーパネルによる環境破壊。まるで別々の … 続きを読む

午前中は小説を書き、午後はカリンバと小笛

この2週間ほど、真剣に取り組んでいる小説の執筆。 タイトルは『酔いどれ塾 ーハットの中の奇跡ー』。ZIKUU文庫に置こうと思っています。読む人が読むとわかる、そういう仕立ての物語です。一般公開はしません。 筋書きを書き、 … 続きを読む

週末科学者のすすめ

— 反応ではなく、観察と構築で生きるために 私たちが生きているこの社会は、便利になったはずなのに、どこか息苦しい。ニュースに反応し、流行に反応し、他人の評価に反応する。人々は反射神経だけで動き、考えることを忘れてしまった … 続きを読む

二刀流を目指すスタッフ

レザークラフト職人の塾スタッフ。普段から、建築や木工で助手をしてもらっていますが、今はプログラミングの勉強をほぼ毎日やっています。ZIKUUの考え方「二刀流」の実践です。 その横で、AI Transparent Moni … 続きを読む

移民・難民をめぐる日本の動き

GCMと日本政府・関連組織の関係構図 日本がGCMと歩調を合わせる理由 2018年に国連で採択された「安全で秩序ある正規移住のためのグローバル・コンパクト(GCM)」は、世界中の移民や難民の移動をより安全で管理された形に … 続きを読む

移民・難民をめぐる新しい世界の動き

最近、日本でも移民や難民の問題が発生し、様々な議論が巻き起こっています。それを調べていくと、国際機関や大規模財団の計画と、日本で起きていることが連動しているように見えます。そこには、日本政府が国際機関や大規模財団の計画に … 続きを読む

木工旋盤体験教室で始まった11月

だいぶ寒くなってきた上野原。来週の天気予報では、最低気温が2度まで下がるそうです。氷点下まで下がるの目前という感じです。 そんな11月の初日は遠く千葉からいらした方との木工旋盤体験教室でした。 今日、作ったのは、豚汁やけ … 続きを読む

移民・難民政策のグローバル・ガバナンス化 ─ Global Compact for Safe, Orderly and Regular Migration(GCM)と大規模財団資金の構図から読み解く

要旨(Abstract) 本稿では、21世紀前半における「気候変動」「保健」「移民・難民」を巡る国際資本・制度のシフトを、「移民・難民」を軸としたガバナンス構造の変化として分析する。まず、United Nations(国 … 続きを読む