3Dプリンターのテスト印刷など

夜中に目が覚めたのでおもむろに3Dプリンターの初期設定とVPNサーバーにするミニPCにLinux Serverのインストールをしました。

モノづくり塾の設備はやれる事が多いので準備や設定も半端なく多いです。一人で出来るのか?と思うこともありますが、やり通す覚悟を持って臨みます。

こういう作業は大きな音が出ないので静かな田舎町でも夜中に作業できて時間を有効に使えます。

高速印刷とカーボン配合フィラメントが使えるのが売りの3Dプリンターです。

ミニPCはメモリー8GB、SSD 256GB x 2という構成です。他のPCはすべて2.5Gbitイーサネット接続ですが、これだけは1Gbitイーサネット接続です。

VPNサーバーとかNASみたいなものを構築するには性能的に十分ですが、NASで使うならもっと高速ネットワーク接続が望ましいかもしれません。

OSはUbuntu Server 22.04。すでに24.04という最新版が配布されていますが、今のところ塾の PCはすべて22.04です。

サーバーOSはデスクトップOSのようにコンポーネントがたくさん収められているわけではないのでインストールは短時間で終わります。

初期設定をしたついでに3Dプリンターでテスト印刷しました。印刷したのはテスト用のサンプルデータですが、フィラメントのリールを引っ掛けるアタッチメントとして実用性があります。

印刷結果です。印刷は結構速かったと思います。品質も良いです。

朝早く起きて最初にやったのは主に持ち歩いて使用しているノートPCにUbuntu 24.04をインストールする作業です。塾のPCのOSをアップグレードする前に、しばらく使って各種ソフトウェアの動作を確認します。

OSのインストールはすぐ終わりますが、仕事環境を構築するのに2時間くらいか軽くので少し面倒に感じる作業です。

音が出せる時間になってから作業台作りの続きをやりました。

天板には保護目的で床用のニスを塗りました。

一応、作業台としての機能は揃った状態ですが、追加したい機能があるので完成ではありません。

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