観測UIの基本部分はほぼうまく作れたので、探索力を高める拡張をします。
複数観測軸で切り取られた表のセルをクリックすると詳細表示になります。
Guardian紙の政治を見たときの記事一覧が表示されるという形です。

深堀りしたいときは、別ルートへの展開をします。
クリックしたセルの中もPivotで表示する。

そこで新たな観測軸を加えて見る。

多次元意味空間の中をズームインしていく感じですね。
ちなみに詳細表示(この場合は記事の一覧)は、人間が読むための情報ですが、同じ意味空間をAIが読むための情報を生成するAPIも別に用意します。
ZIKUUのシステムの特徴ですが、小説も論文もニュースもエッセイも活動記録も、すべて人間とAIが読む設計になっています。
AIは自信満々に嘘をつきますが、その被害に合わないように、常に同じものを人間が見られるようにしているわけです。
人間とAI塾長は、同じ景色を見ながら会話できることになります。
大規模言語モデルのパラメーターの中に溶け込んでいる知識ではなく、その外に知識を置く構造にして、LLMには推論機として働いてもらいます。RAGのような類似文章検索は結構いい加減でノイズも多いので、それは違うアプローチで外部知識を扱う試みがこのPivotサービスです。
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