モノづくり塾のサーバー

多めにメモリを積んでファイルサーバー兼アプリケーションサーバーとして一台PCを組もうと思案中です。

OSはDebianベースのOpen Media Vaultとして、大容量のHDDを冗長構成にして耐障害性を持つようにする。コマンドラインで管理しても良いのですが便利なツールがあるので活用します。Webminはシステム全般の管理、アプリケーションはDocker化して使用する予定なのでその管理にはPortainerを使うという方針。

塾建屋の建設や各種工作機械の購入設置、AI学習用のコンピューターの用意とカネのかかるものがたくさんあります。資金がふんだんにあるわけではないので予算の振り分けをよく考えないといけません。

モノづくり塾の建設で2025年までに手持ち資金はすべて使い切ろうと思っています。

以前から提案していることですが「カネさえ払えば何でも手に入る」という時代は終わりです。すでに食糧はそうなりつつありますね。これは食糧に限ったことではありません。カネはモノ(生産設備)とコト(技能や知恵)に置き換えるのをススメています。それを率先垂範して行うのがモノづくり塾の建設というわけです。

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