新しいサーバーを手に入れるまでは、一時的に開発機をサーバーとして兼用することにしました。
最近は、メモリやSSDの価格高騰もあって、なかなか新しいPCを組むことができません。
当分は開発機兼サーバーで我慢します。
昨日、ZIKUUポータルサイトに、その開発機を追加して5台構成になりました。
新しいサーバーが手に入るまでは、この開発機が、AI塾長、Pivot Reasoning Engine、Repository Explorerなどの対話型AIアプリをホスティングすることになります。
開発機なので、使わないときは停止させますが、Wake on LAN設定をしてあるので、稼働中のサーバーからMagicパケットを送信すれば起動できます。
今日は、その機能をポータルサイトから呼び出せるようにしました。
これが開発機が停止した状態のときのポータルサイトの画面です。
上の方に「DOWN」と表示されています。

下の方に見える「Wake」ボタンを押すと、この開発機にMagicパケットを送信します。
しばらくして開発機が起動すると、ポータルサイトの画面がこのように変わります。
ステータスが「UP」になっています。

現在、ZIKUUのシステムは、
- Headscale (Tailscaleのコントローラー)をインターネット上に立てたサーバーで運用
- ZIKUU内のLANとスタッフのPCやスマホはTailscaleで相互接続
- 落ちては困るサーバーはUPSに接続されていて、停電時でも動き続けるか安全に停止
- 主要なマシンはWoLで起動可能
- 自宅からはThinLincやsshを使ってZIKUU内のLANに接続されたPCやサーバーに接続可能
- データバックアップはRAID1ディスクと外付けHDDに二重バックアップ
- すべてのサーバーはWebminとPortainerで管理
- AI処理をするGPUは 3枚で、VRAM は 16GB、16GB、8GBという組み合わせ
という形になっています。
開発しながら構築を進めてきたシステムなので、少し継ぎ接ぎ感があります。これを、いずれ整理して、
- ファイルサーバーを独立させる
- アプリケーションサーバーを独立させる
- GPUサーバーをバックグランド処理用と対話処理用の2台構成にして独立させる
という形にし、開発機と兼用しない構成にしたいと思っています。
さらに将来は、これらを統合して、コミュニティサーバーZIKUU Miniを構築する予定です。
ちなみに、開発作業はThinLincを使いZIKUUのマシンで行うので、私が自宅で使用している第6世代 Core i5のミニPC(9年前のPC)で何の不満もなく作業できています。
できれば、作業機を1台の多コア大メモリのPCに入れ替えて、ThinLincを使って複数ユーザーで共有できるようにすれば、人数分の高機能なPCが不要になり、システムの維持管理も楽になります。
せいぜい同時接続5人くらいなので、Ryzen 9 + 128GBメモリ + 4TB SSD + GPU (32GB VRAM) くらいの構成で十分だと思っています。
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