今日のテーマは、以前投稿した「静かな工房」や「水車のロマン」に関連したことです。
上のモデルは、自転車の駆動系から力を取り出す装置のラフ設計です。
ZIKUUは小さな自律的文明単位だから、
- 情報
- 知識
- 工房
- 工作機械・道具
- 人
- エネルギー
- 食料
- 水
- 材料
を揃えようと思っています。
この中の、情報〜人までは揃っていますが、エネルギーと食料については不十分です。
川があれば水車を作りたいところ。
それは用地を手に入れることができたら考えます。
そこで思いついたのが、自転車の駆動系からエネルギーを取り出す装置。
倉庫を探したら、ロードバイクコンポーネント一式(SHIMANO SORA)がありました。
フリーハブを入手すれば必要なものは揃う。

ペダルは踏むだけでいいようにバネで戻るようにし、チェーンリングからフリーハブまではチェーンで連結。重いリムのホイール(プーリー)を回して、フライホイールとして回転エネルギーを貯める。
ここまでを駆動系として独立したユニットにする。
プーリーの重さ次第で、500Wくらいの慣性エネルギーくらいは持てそうに思います。
小さなプーリーを取り付けた軸の先に、丸鋸の刃、グラインダーの円盤、バンドソーのホイールなどがつく。こちらは出力系として用途ごとに作る。
駆動系と出力系をベルトで連結すれば、足踏み式の工作機械になる。
この仕組みの利点は、
- 駆動系は市販の規格化された部品で構成できるので、交換や修理が用意
- 出力系は、用途ごとに自由に設計できる
という点。
「静かな工房」で書いた、足踏み式木工旋盤よりは、汎用性がある仕組みと言えるでしょう。
駆動系のプーリーの直径が70cmで100rpmで回せば、出力系のプーリーが10cmなら700rpm、駆動系を150rpmで回せば、出力系は1050rpmです。木工旋盤や丸鋸、グラインダーなら十分でしょう。
モーターに比べると出力が小さいので、材料の送りを遅くしないといけませんが。
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