地図をクリックして観測空間を追加する機能を実装しました。
下のスクリーンショットは札幌市の中心部に観測空間を設定している様子です。

下のスクリーンショットは、Collectorを実行して追加した観測空間のデータを取得した後の状態を示します。

観測空間はいくつでも追加できますが、観測項目(現時点では降水量、地表面温度、植生のみ)が増えると、観測空間数 x 観測項目数 = データ取得処理数となって、未取得データを探すのが難しくなります。
そこで、Collectorの実績を表示する画面を追加して、取得処理の実行状態がわかるようにしました。

残る作業は、
- 観測項目を増やす
- 時間軸の扱いを拡張して時系列で変化を見られるようにする
- レイヤーの重ね方を変えられるようにして、温度と降水量だけ、植生と温度だけ、みたいな見方ができるようにする
- Pivot サービスへのデータ投入部の調整する
- ユーザー認証サーバーと統合する
など。それで、ほぼ当初予定した機能の実装が終わる。
ZIKUUのシステムは、ラジオ放送(Radio Mind)、ニュース報道(World Eye)、人工衛星データ(Earth Vision)、論文(ZIKUU Research Library)、ブログや内部文書(WordPress、Discord、Gitリポジトリ、Wiki)などからデータを内部に取り込んで、多次元意味空間として構造化するPivot サービスと、取り込んだ知識を類似検索するベクターデータベースと、人間の理解を助けるAIシステム(Pivot Reasoning EngineとAI塾長)を統合したものです。
Earth Visionが完成すれば、残るはPivot Reasoning EngineとAI塾長だけ。
夏頃には、ZIKUU v1.0は完成するかもしれない。
「Earth Visionに観測空間を追加する機能」への1件のフィードバック