CPS – 文脈束の削除と再抽出機能を追加

一度抽出した文脈束を削除、再抽出する機能を追加しました。

これは、

  • 抽出したときのレシピが適切ではない
  • 新たにレシピを追加した

という場合に、文脈束を抽出し直したり、新たに抽出したりしたいから。

ZIKUUのソフトウェアは、基本的に、

  • 動作検証の手がかりを残す
  • 原本を残す
  • 観察できる
  • やり直せる

という機能を備えることにしています。

これは、運用を継続し、改善を続け、知識空間(ZIKUUのAIシステムの基盤で、AI界隈ではHarnessと呼ばれるもの)を望ましい形に保つのに必要です。

冒頭のスクリーンショットがそのUI。

  • 文脈束の削除のみ
  • 再抽出のみ
  • 削除して再抽出

の3通りの処理を行えます。

これは削除・再抽出に必要な手がかりを入れたイベントをNerveに送信することにより、Nerve Pipelineが要求を受け取って処理されます。


100万行を超えるコードベースに成長したZIKUUのソフトウェアです。
一人の人間が記憶を頼って調査するのは困難ですが、LLM Broker経由でローカルLLMを使うように設定したCodexを導入したことにより、少し調査が楽になっています。

LLM BrokerはOpenAI API互換ですから、CodexやContinueなどのソフトウェア開発関連ツール以外にも、Blenderなどのグラフィックスアプリからも利用できるので、今後、色々と試していきたいと思います。

LLM Brokerは、ZIKUUのみんなが使える、推論供給基盤になってきました。

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