今日はJAXA APIでデータを取得して、Pivot Gateway経由でPivot Serviceにデータを流し込むところまでの最小限の実装をしました。
JAXA APIが提供するデータセットのうち、地形、降水量、地表の温度、植生を実際に取得するプログラムを作ってデータの形を確認してから、今日のところは降水量データを1件だけPivot Gatewayに送信。
最近の配信に見える、precipitation_conditionというFactへの送信履歴がそれです。

それをPivot Workbenchにデータを確認した様子。
まだデータが1件だとPivotを見ても面白くない。

Pivot Gatewayがあるおかげで、こういう連携システムがだいぶ楽に作れるようになって良かった。
World Eyeは、報道の温度を観測するアプリケーションでしたが、このEarth Visionは、各データセットのbbox(エリア)と時間の観測軸を合わせて、アプリケーション上で、複数のPivotを比較するようなUIを作る予定です。気温と植生を重ねて見る、降水量と温度を重ねて見る、といった使い方ができるようになります。
すでに運用を終了したNOAAのように、高度なシステムがなくても電波を受信・解読できるシステムだと良いのですが、最近の衛星の電波を利用するには高度なシステムが必要です。このようなシステムでも、JAXAのAPI経由ではなくて、直接衛星からデータを取れると、ネットが止まった、電気が止まった、というときにZIKUUのバックアップ電源を使って、観測を続けられますが、なかなかそうもいきません。そういう場合には、Radio Mindに頑張ってもらいます。
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