人は関わらなければならない事が少ないほど豊かである

常々、思っていたことで、知らず知らずのうちに、削ることを重視している自分がいるのに気づく。 そういう当たり前のことでも、 そうすることで動きが軽やかになりスピードが上がる。 どうしようかと悩むこともなくなる。 アメリカの … 続きを読む

恥と責任と文化

日本の社会を見ていて、ずっと感じている違和感がある。それは、生活感覚や人の温度を感じない人たちが社会を動かしていることへの違和感だ。 この感覚は、かなり昔からあった。はっきりとした形で意識したのは、企業がホールディングス … 続きを読む

民主主義の崩壊と小規模共同体の必要性

民主主義というのは機能しているんだろうか。社会が良い方向に進んでいない気がする。そんな疑問を持つことがある。今回は、民主主義の崩壊を防ぐには小さな共同体が必要だという話を書く。 民主主義の成功が生んだ逆説 近代社会は、民 … 続きを読む

作業空間と知の空間

2026年7月24日金曜日の夕方。コアサービスが本番で動き始めた。 Nerve、Context Pipeline Server、LLM Broker、Pivot。長い間積み上げてきた基盤が、一つの環境として動いている。こ … 続きを読む

あなたは自由か?

無意識に同じサイクルへと誘われる 日曜日の夕方になると憂鬱な気分になる。朝に目が覚めると、身体に重さを感じながら起き上がる。 「仕事に行くのか……」という疑問が頭をよぎるが、結局はいつも同じ。「洗面所、スーツ、電車」とい … 続きを読む

自己啓発はしなくていい―偉人の真似はしてはいけない

最近は、偉人の話を凄い凄いと言って、視聴数を稼ぐビジネスが人気だ。今回は、偉人の話をテクニカルに見るということを書いてみたい。 偉人の真似をしてはいけない 偉人の言葉は、よく出来ている。短く、強く、分かりやすい。 だから … 続きを読む

ドライブレコーダーで語る正義

―― 正義の形をした攻撃衝動 正義が娯楽になるとき スマートフォンとドライブレコーダーの普及によって、交通トラブルは「誰にでも起こりうる日常」から、「消費される映像」へと変質した。そこに映っているのは、数秒から数十秒の断 … 続きを読む

消費側にいると手に入らない視点

私は、退屈するということがほぼない。退屈しないから、テレビや映画を見たいとも思わないし、飲み歩きたいとも思わない。次々にやりたいことが見つかり、それをやるという日々を送っている。誰に言われるでもなく、次にやることが自動的 … 続きを読む

文明密度という設計指針

以前「地域振興政策に文明密度という考え方を取り入れる」という記事を書いた。 そこには、 文明は次のような要素によって成立する。 電力はどうする水はどうする通信はどうする記録はどう残す知識はどう積む技能はどう継承する修理は … 続きを読む

死因という都合の良いラベル

男は八十、女は八十五。だいたいそのあたりが人生の終了時期だと言われる。 うちの父も、それを少し越えたところで風呂場で逝った。母はその年齢を超えて、まだなんとか生きている。静かになったので、もう長くないのかもしれない。 そ … 続きを読む